愛南町議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第1日 3月 9日)
その中に、便益費というのがありまして、費用便益費というのが対象の防護人口ですね、それから防護面積、そして防護区域内の建物、それから公共施設、こういったものを勘案して、この事業は計画をしているところでございます。 防護人口につきましては88人、それから防護面積、いわゆる浸水ですね、これが1ヘクタール、それから防護区域内の建物25棟あります。
その中に、便益費というのがありまして、費用便益費というのが対象の防護人口ですね、それから防護面積、そして防護区域内の建物、それから公共施設、こういったものを勘案して、この事業は計画をしているところでございます。 防護人口につきましては88人、それから防護面積、いわゆる浸水ですね、これが1ヘクタール、それから防護区域内の建物25棟あります。
平成26年4月、四国の鉄道高速化検討準備会が公表した調査結果概要では、四国の新幹線計画でもルート次第では社会的観点からの投資効率性の指標となる費用便益費が1を上回っております。また、四国の新幹線は、他の整備新幹線の路線と比較しても、沿線人口や1キロメートル当たりの人口などの人口集積が多く、当然実現されるべきプロジェクトであると思われます。
これに対し理事者から、国土交通省では、松山港国直轄整備事業に対する再評価を過去3回行っており、直近に行われた平成23年度の検証において、本事業は費用便益費、いわゆるb/c(ビーバイシー)で1.3という評価を得ており、総費用以上の収益性や効率性などの総合的な効果がある事業として継続して実施されているとの答弁がなされたのであります。